埼玉県蕨市(JR蕨駅近く)にある
「さくら音楽教室」です。
小さなお子さまはもちろん、おとなのピアノレッスンも大歓迎です!
生徒さんの気持ちに寄り添い、教室に来るのが楽しみになるレッスンを心がけています。
習い事を始めてみようかな?:
年が明けて少しずつ暖かくなってきたこの時期、大人の方も新しく習い事を始めてみたくなったりしますね。
かくゆうわたしも、先月から日舞を習い始めました。
流派は板東流です。
元来踊り関係には興味があり、大学生時代のクラブ活動は社交ダンス、卒業してからはジャズダンススタジオに通っていました。
和服を着るのが好きなので、お稽古に行くたびに着物が着られるのも嬉しいことです。
自宅での練習は、ピアノのそれと同じで「目的をひとつにしぼる」「スモールステップ」「失敗の原因を考える」を心がけて「小さな出来た」を楽しんでやっています。
そんな話を美容室でしましたところ、担当の美容師さんも「何か始めたいと思っているのだけれど、なかなか見つからない。」とおっしゃっていました。
ピアノはいかがですか?:
今年に入って、さくら音楽教室にも大人の方が体験レッスンに来られ、正式入会していただきました。
全くのビギナーで弾き語り希望の方と、子どもの時に習っていて復活したいという方です。
前者の方は、コード弾きを中心に鍵盤の場所から少しずつお教えしていきます。
経験者の方は、クラシックの名曲を中心にレッスンしていきます。
わたくしはレストラン等のBGMのお仕事をしていましたので、コードとメロディだけのいわゆるCメロの楽譜で演奏するポピュラー系のレッスンも可能です。
春よ、来い:
ポピュラー系がお好きな方にぜひ弾いていただきたい1曲をYouTubeにアップロードしました。
松任谷由実さんの「春よ、来い」です。
もう会えなくなってしまった人を想う曲でもあるそうです。
切なさも感じられる名曲ですね。
よろしかったら聴いてみてください。
(編曲 鈴木奈美)
https://youtu.be/oRkOOA9-rXc?si=q2Fx1CARoNCAxUiH
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1歳からハイシニアの方までレッスンをしています。
発達障害や身体の不自由さをお持ちの方もご相談ください。
オンラインレッスン可。
お教室の詳細は、ホームページをご覧くださいませ。
お問い合わせ・体験レッスンのお申し込みは、
ピアノレッスンへの想いはコチラへ書いています。
よかったらご一読くださいませ。
よろしくお願いします♪
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埼玉県蕨市(JR蕨駅近く)にある
「さくら音楽教室」です。
小さなお子さまはもちろん、おとな初心者さんのピアノレッスンも大歓迎です!
生徒さんの気持ちに寄り添い、教室に来るのが楽しみになるレッスンを心がけています。
大人の生徒さんにご好評の「1レッスンコース」について、よくある質問をまとめてみました。
◎2024年3月現在の変更箇所を赤字にて記してあります。
参考にしていただけましたら幸いです。
Q1.レッスン時間は、予約後でも変更できますか?
A2.はい、可能です。
予約時間の30分前までは、無料にて承ります。
それ以降は全額ご負担での変更となりますので、ご注意ください。
※交通・天候・怪我など、突然のアクシデントの場合は、別途考慮いたします。
※すでに前後にレッスンが入っている場合は変更できないこともありますので、その旨ご了承くださいませ。
Q2.遅刻した場合、レッスン時間もその分ずらすことは出来ますか?
A2.いいえ。遅刻されても終了時間は変わりませんので、出来るだけ30分前までに時間変更の連絡をしてください。
レッスンの冒頭に話が長くなったりした場合も同じです。
但し、交通事情・悪天候などの予期せぬ事情があった場合は、この限りではありません。
Q3.レッスンの内容は、こちら(生徒さん)側で決めてもよいでしょうか?
A3.はい、可能です。
ご希望のレッスン内容と生徒さんのテクニックに大きな隔たりがある場合は、他のレッスン内容や練習しやすい曲を提案させていただく場合もございます。
Q4.仕事が忙しいので、自宅で練習する時間がほとんどありませんが、レッスンに通うことはできますか?
A4.はい、ぜひ通ってみてください。 ご自身のペースで、長い月日をかけて少しずつ弾けるようになっていただきます。
Q5.レッスンを受けている途中で質問が多くなり、レッスン時間が延びたらどうなりますか?
A5.10分ごとに1,000円の延長料金を頂戴します。
なるべく時間内に収めるために、残り5分を質問等の確認をさせていただきます。
Q6.ほとんど同じ曜日・時間に通うことができますが、先々までレッスンの予約を入れておくことは出来ますか?
A6.行き違いを防ぐためにも、基本的にその都度次のレッスンの予約をしていただいております。
しかし、心づもりはさせていただきます。
以上になります。
ホームページ内の「レッスン詳細」も参考にされてくださいませ。
お問い合わせはコチラからも可能です。
追加項目がありましたら、随時更新します。
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無料体験レッスン実施中!
おとなの初心者さん、大歓迎です。
発達障害や身体の不自由さをお持ちの方へも、
ご指導させていただきます。
オンラインレッスン可。
お教室の詳細は、ホームページをご覧くださいませ。
お問い合わせ・体験レッスンのお申し込みは、
ピアノレッスンへの想いはコチラへ書いています。
よかったらご一読くださいませ。
よろしくお願いします♪
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埼玉県蕨市(JR蕨駅近く)にある「さくら音楽教室」です。
小さなお子さまはもちろん、おとなのピアノレッスンも大歓迎です!
保護者さま同伴のレッスン:
特に決まりは作っていませんが、レッスン内容を覚えて帰ることが難しい未就学の生徒さんには保護者様の同室をお薦めしています。
その際は、基本的に見学でお願いしています。
授業参観と同じと考えていただきましたら、わかりやすいかと思います。
※1~2歳の生徒さんは、例外になる場合もあります。
※レッスン室から飛び出しそうになるなど、危険を感じた場合はお声かけも必要です。
理由は:
生徒さんがどのくらい教師の言葉に集中できるかが、レッスンの質をあげる一番のテーマであるからです。
とりわけ、自閉症の方は短くはっきりとした言葉かけが有効です。
教師と保護者様の両方から言葉かけをすると、すべてが理解ができなくなり、レッスンの効果が得られなくなる可能性もあります。
一番大切なこと:
生徒さんと教師は、レッスンを重ねる度に絆を深めていきながら潤滑なレッスンを目指していきます。
ぜひ、ご理解をいただき効果的なレッスンの環境作りにご協力くださいませ。
一緒に楽しむ時間も:
とはいえ、堅苦しくない和やかなレッスンにはしていきたいので、幼児期の手遊び・ピアノに合わせての打楽器遊び・ビジョントレーニングに繋がる捜し物ごっこなど、保護者さまと一緒にできる内容も取り入れています。
こちらの絵本も、お母様と「赤い車はどこかな?」「3を見つけてみよう!」とお話しながら、楽しくやってもらっています。
手作りや100均商品なども取り入れたレッスングッズがたくさんあります。
ぜひ、小さなお子様も遊び感覚で体験レッスンにいらしてみたくださいませ!
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発達障害や身体の不自由さをお持ちの方へも、
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生徒さんの気持ちに寄り添い、教室に来るのが楽しみになるレッスンを心がけています。
2023年の発表会:
10月9日、無事盛会の内に発表会を終えることが出来ました。
今年は発達障害のある方も参加していただき、新鮮な気持ちでの開催でした。
ブログに記するのが遅くなったのは、あまりにも良い会になって充足感に浸っていたからです。
いつもの花屋さんが、今年もセンス抜群のアレンジをしてくださいました。
今年のカラーは「カラフルに」ということでオーダーしました。
「おまかせください!」というお返事に安心しておりましたが、ブルーを基調とした素敵なアレンジでした。
生徒さんや保護者のみなさんにも大変好評でした。
同じ花材で出演者のみなさんに渡す花束も作っていただき、華やかな会となりました。
本番に強いってすごい!:
リハーサルの時は「大丈夫かな?」と思う場面が多かったのですが、本番はみなさん実力を出し切った演奏をしてくれました。
少しの時間内で会場のムードに馴染むことが出来、落ち着いて臨んでくださったのかなと思います。
驚くべき順応性に感心しました。
会場と一体になる:
第1部の独奏は、例年通り事前にいただいたメッセージをわたくしが紹介した後、登場して演奏をしてもらうという流れで行いました。
お客様へのメッセージ欄には「楽しんで聞いてください。」「がんばって弾きます。」など書いてくれました。
この作業は「聴衆を意識して弾く」という本番に向けての最終ステップとして、とても大切にしています。
ふだんのレッスンでは出来ないことなので、発表会での演奏は貴重な体験です。
演奏表現のツール:
「どのように弾きたいですか。」という質問には、イメージの他に「強弱に気をつけて弾きたい。」と書いている生徒さんが数人いて、演奏表現をする上で大切なことをわかってくれているのだなと思い、嬉しかったです。
発表会=プラス思考:
そしていつも記念品と一緒にわたくしからのメッセージを添えるのですが、今年はお返事を書いていただくことにしました。
発表会に出演して「楽しかったこと、嬉しかったこと」に限定して書いてもらい、次のレッスンに持参してもらいました。
「他の人の演奏を聴くのが楽しかった。」という答えが多くて、これもまた嬉しかったです。
緊張しながらも、他の方の演奏を楽しむ余裕があったのだなと感心しました。
それから「拍手をもらったのが嬉しかった。」と書いてくれた生徒さんもいて、ステージに立つ喜びを感じてもらえてよかったです。
サプライズなお手紙:
そして、予想もしなかった嬉しいことがありました!
いつもレッスンに同席されている生徒さんのおばあさまから、お手紙をいただきました。
「素敵な発表会を開いてくださりありがとうございました。(中略)
アットホームな中にも緊張感を感じられ、発表会にふさわしい雰囲気を肌で感じられました。
そんな中で一人一人がしっかりと弾けたことは、達成感と自信につながり良い経験になった事と思います。(後略)」と書いてくださいました。
有り難いことです。
ご自身のお子さん(生徒さんのお母様)の発表会に何度も参加されましたが、アットホームな会は初めてで大規模な発表会では経験できない良さを感じていただけたようです。
自信につながる発表会:
奇しくも閉会のあいさつで「みなさんの自信につながったのではないかと思います。」と述べたのですが、参加者様からの嬉しいお手紙をいただいたことでわたくしも大きな自信になりました。
すでに来年の候補曲を挙げて練習している生徒さんもいます。
次回も生徒さんの期待を背負いつつ、会場のみなさん全員が楽しめる発表会にします。
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3歳からハイシニアの方までレッスンをしています。
おひとりおひとりの希望、ペースを大切にします。
発達障害や身体の不自由さをお持ちの方もご相談ください。
オンラインレッスン可。
お教室の詳細は、ホームページをご覧くださいませ。
お問い合わせ・体験レッスンのお申し込みは、
ピアノレッスンへの想いはコチラへ書いています。
よかったらご一読くださいませ。
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埼玉県蕨市(JR蕨駅近く)にある
「さくら音楽教室」です。
小さなお子さまはもちろん、おとなのピアノレッスンも大歓迎です!
当教室には全体の内、大人の方が25%、発達障害をお持ちの方が40%ほど在籍されています。
発表会が近づいてきた:
2023年の発表会まで、一ヶ月を切りました。
出演する生徒さんは、全体の3分の1ほどです。
今までと一番違うところは、障害をお持ちの方も演奏してくれること。
ピアノの練習が好きになって、発表会に出ようという気持ちになってくれました。
とても感慨深いものがあります。
本番への自覚を持とう:
この時期が来ると、出演者の皆さんにやってもらうことがあります。
それは、自宅でゆっくり考えて質問用紙に記入することです。
演奏する曲目と「どのように弾きたいか」を書きます。
それから、演奏を聴いてくださるお客さんへのメッセージも書きます。
本番まで残り1ヶ月ほどのタイミングで
?どのように弾きたいかを、改めて考える。
?演奏を聴いてくださる人がいるということを自覚する。
この2点を明確にすることを目的としています。
お家でじっくり考えるという点にもこだわっています。
発表会は、いつものレッスンでは得られない分野の勉強ができる貴重な機会です。
わたしも、楽しみにしながら準備を進めて行きます。
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当教室には全体の内、大人の方が25%、発達障害をお持ちの方が40%ほど在籍されています。
8月28日にこの記事を投稿してから3日後のことを追記します。
嬉しかったこと:
塾に通うようになるため8月31日でレッスンを修了される生徒さんが「これからも趣味でピアノを続けていきたいので、好きな曲をダウンロードして集めています。」と話してくれました。
とても嬉しいことです。
以前通ってくださっていた現在高校生になるお姉さんも、最近またピアノを弾きたくなって楽譜を集め始めているそうです。
わたくしにとっては、お教室から巣立っていく生徒さんの理想的な未来像です!
※以降、投稿済みの内容です。
お教室のモットーについて再考してみました:
念頭に浮かんだ言葉は「上質な趣味のピアノ」です。
ピアノを弾くことが、お教室に来られたみなさんにとってよい意味で気軽な幸せに感じる存在であるよう願っています。
「趣味=テキトウ」と誤解されるかもしれませんが、そうではありません。
テクニック・音楽性ともに重要なことは学んでいかないと、将来好きな曲を自習練しようとしても思うように弾けませんので、それらを省くようなことはいたしません。
わたくしは、レッスンに通わなくなってから初めてその方なりのピアノライフがスタートすると思っています。
価値観を大切に:
ピアノに対する価値観は「癒やし」「気分転換」「非日常」「達成感」など、ひとりひとり違ったものがあると思います。
それを汲み取りつつ、曲からどんな魅力が感じ取れるかを常に問いかけ、聴衆にもそれが伝わる演奏ができるよう導いてまいります。
そして、ご家庭や発表会、ストリートピアノなどで演奏を聴いてもらえる喜びを体感していただきます。
大人の初心者の方もご心配ありません。
お気軽に体験レッスンへお越し頂き、ご自身でピアノに触れてみてくださいませ。
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3歳からハイシニアの方までレッスンをしています。
発達障害や身体の不自由さをお持ちの方もご相談ください。
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JUGEMテーマ:音楽教室
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埼玉県蕨市(JR蕨駅近く)にある
「さくら音楽教室」です。
小さなお子さまはもちろん、おとなの方も大歓迎です!
シニア世代や発達障害をお持ちの方も、レッスンを楽しんでくださっています。
お世話になっている調律師さんから、「ベヒシュタインの伝統を受け継ぐclassic118を所有の方にピアノへの想いを書いて欲しいとの依頼を受け、ベヒシュタインジャパン公式サイトの『ご愛用者の声』ページに寄稿させていただきました。
早速に掲載されております。
コチラからご覧になれます。
わたしとお教室にとって、このうえもなく素晴らしいピアノに出会えて幸せです。
ぜひ一度、音色を体感しにいらしてみてください。
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体験レッスン実施中!
発達障害や身体の不自由さをお持ちの方へも、
ご指導させていただきます。
オンラインレッスン可。
お教室の詳細は、ホームページをご覧くださいませ。
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「さくら音楽教室」です。
小さなお子さまはもちろん、おとなのピアノレッスンも大歓迎です!
『さくら音楽教室』伝統の体操:
YouTubeに、10年以上前から小さなお子さんのレッスン始めにやっている体操を公開しました。
オリジナルの音楽は事前に録音しておき、体操を始めるときにスイッチオンでやっています。
振りは、ほぼオリジナルです。
「ほぼ」というのは、グーパーをくり返す部分は、遠藤蓉子先生の「幼児の歌と音感」に載っている手遊びを取り入れました。
その他は、自分で考えて手指から全身まんべんなくストレッチをしたり緩めたりの動作を組み込んでいます。
最初はできるところだけやっている生徒さんたちも、回を重ねるうちにだんだんと覚えて、歌いながらできるようになっていきます。
心と身体の緊張をほぐす:
きちっと振りをやれば効果は最大限に出ますが、そこまで目指さなくても教師と一緒に同じ課題をやるということは、親近感を育むためにもよい結果が出ています。
体操しながら、今日学校であったことを話してくれたりする生徒さんもいました。
プレピアノとしても使える:
お子さんを音楽教室へ通わせようかなとお考えの親御さんへ。
音楽に合わせて身体を動かすよい経験になりますので、ぜひご家庭で繰り返しやってみてください。
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無料体験レッスン実施中!
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JUGEMテーマ:音楽教室
埼玉県蕨市(JR蕨駅近く)にある
「さくら音楽教室」です。
小さなお子さまはもちろん、おとなのピアノレッスンも大歓迎です!
当教室の1/4は、発達障害をお持ちの生徒さんです。
既成の教材と手作り教材:
主に発達障害をお持ちの生徒さんのレッスンメニューとして、目の動きを活発にするビジョントレーニングを取り入れています。
初めは、コチラの書籍に載っているものを1〜3課題やってもらおうと思っていました。
難易度やテーマもよく整理されています。
「まぁ、やってもいいよ〜。」という感じの生徒さんもいるのですが・・・・。
参考にして自作したイラスト的な課題の方が、乗り気になってくれるような気がしました。
何故かな?
実はもっと理論的な原因も:
自閉症の生徒さんのお母さまに、「本などたくさんの情報が書かれている物は、まず最後まで一通り見ないと落ち着かないのです。」と教えていただきました。
そういうお子さんには、いきなり1ページ開いて「やってみましょう!」と言っても無理なわけです。
偶然ではありましたが、最初から1枚だけ提示したので「やってみるか。」て気持ちになってくれました。
定型発達の生徒さんもしかり:
どのお子さんも、幼児期は好奇心旺盛で目線もあちこち動いてしまいます。
テキストに描かれている綺麗なイラストや先にどんな音が出てくるのだろう?などの好奇心には、ほどよくお話にのってあげて、またほどよくレッスンに戻るようにしています。
好奇心も大切にしなくてはですからね。
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無料体験レッスン実施中!
発達障害や身体の不自由さをお持ちの方へも、
ご指導させていただきます。
オンラインレッスン可。
お教室の詳細は、ホームページをご覧くださいませ。
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「さくら音楽教室」です。
小さなお子さまはもちろん、おとなのピアノレッスンも大歓迎です!
当教室には、発達障害をお持ちの方は全体の1/4ほどいらっしゃいます。
前書き:
Find Best Soundというサイト様が、「埼玉で発達障害のお子さんにオススメのピアノ教室7選」として「さくら音楽教室」を掲載してくださっています。
ありがたいことです。
この中の2教室は、存じ上げているお教室です。
オススメといっても教室運営者の方から掲載を依頼をする検索サイトが多い中、ホームページをよく読み込んで検証をしていただいたことが、とても嬉しく励みになりました。
この中で、一部訂正と補足箇所がありましたので記しておきます。
本題:
「発達障害をお持ちの方のレッスン」についてのよくあるご質問をまとめました。
Q1. 1回の体験レッスンでは不安が残るときは、どうしたらよいですか?
A2. 1レッスンコース(3,000円/30分)にて受講していただくことをお薦めします。
Q2. 3ヶ月間のお試し期間が終了しても、30分レッスンに移行するのが心配です。
A2. 1〜2ヶ月30分レッスンをしてみた様子で、ご本人・保護者様・講師との相談の元に今後を決めていきます。
保護者様だけのご判断には応じかねますので、その旨よろしくお願いします。
※補足説明:20分レッスンの時は項目が少なくなりますので、生徒さんに合う方針が掴みかねない時もあります。
お教室に慣れてきたら30分レッスンで多方面からアプローチしていき、有意義なレッスン形態を作り上げていくのがよいと考えています。
Q3. 大人もレッスン可能ですか?
A3.もちろん可能です。現在、社会人の方も在籍されています。ぜひ体験レッスンにいらしてみてください。
Q4. どんな障害でも受け入れていますか?
A4. 多動傾向が中程度以降の方は難しい場合もありますが、まずはお問い合わせをくださいませ。
Q5. 教室に慣れてくれるか心配です。
A5. 事前にご本人の特性や苦手なことなどをなるべく詳しく伺って、理解を深める努力をしています。毎週のレッスン前にも、気になることを保護者様から教えていただくようにしています。
補足説明:すべての生徒さんに対して共通のことですが、保護者さまには時にご一緒に楽しむ内容もありますが、基本的に見学をしていただいています。
生徒さん自身から保護者様に「手伝って。」「一緒にやって。」「上手くできてる?」など声をかけたときには、短い言葉で優しく答えてあげてください。
関連記事:「保護者様同伴のピアノレッスンについて」
Q6.使用楽器はピアノ以外にありますか。
A6.生徒さんの様子によって、キーボードからレッスンを始めることもあります。
慣れて落ち着いてきたら、ピアノに移行するケースが多いです。
後書き:
今後も随時補足していきます。
レッスン内容を知るための参考にして頂けましたら幸いです。
関連記事:
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音楽のテストが返って来た:
小学生の生徒さんが、返された音楽のテストを持ってレッスンに来てくれました。
採点は、音楽性の方面と楽典(理論)方面とに分けてありました。
「ほ〜、とてもよい方法だなぁ。」と感心しました。
最近はこんな方針なのですね。
センスのよい生徒さんなので、音楽性のほうは良好な点数でしたが理論のほうがもっと追いつけば最強!という結果でしたので、今日はお勉強の時間を多く取ってご指導しました。
音価(音符の長さ)は算数の世界なので、分数に明るければ即納得ですが、○を4等分してお教えしてもいいかなと思います。
要は、解ればいいのでね(^_^)v
今後は、ワークブックを併用してレッスンをすることにしました。
リコーダーがうまく吹けない:
随分昔のことですが、生徒さんのお兄ちゃんが、「リコーダーがうまく吹けない。」ということで、お母さんに勧められてお教室へ来られたことがありました。
吹いてもらうと、タンギングがうまくできてないみたいでした。
よくある「ふぅ〜ふぅ〜」と音の端から息漏れしちゃってる吹き方。
脳裏には、この奏法によるアマリリスのメロディーが流れていました♪
「トゥトゥという感じで、上の歯茎の裏あたりに舌を当てるんですよー。」
とご指導しまして、なんとかコツをつかんで帰っていただけました。
彼は高校生になると、バンドを組みギタリストとして活躍したそうです。
音楽が好きでいてくれて、嬉しかったです。
こんなレッスンもありだな:
この2件のレッスンを通して、「わたしのお教室はピアノ教室ではなく、音楽教室と名付けているのだから、ご要望があればピアノにこだわらず幅広くレッスンしていいよね。」と感じました。
そこで、新しく「音楽の成績アップサポートコース」を設けることにしました。
苦手だなぁと感じている分野を解消して、音楽好きになっていただけたら幸いです。
料金は、1レッスンコース、月謝コースのどちらでも選択可能です。
さくら音楽教室は、入会金・年会費はいただいておりませんので、お気軽にいらしてみてくださいませ。
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埼玉県蕨市(JR蕨駅近く)にある「さくら音楽教室」です。
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今回は、レッスン室を見ていただきます。
その前に・・・
外 観:
昨年新しくした看板です。
お教室は線路沿いにありますが、こちらは西川口方面から来られると見えるものです。
(チェアヨガと着付けレッスンの看板も併設しました)
浦和方面からも見えるように、ポストにステッカーを貼っています。
お教室の様子:
広さは、10畳ほど。
ピアノ:
世界三大ピアノに上げられているベヒシュタイン・クラシック118です。
ベヒシュタインのアップライトは「キング・オブ・アップライト」と称されており、上級者にも満足出来るように造られた逸品です。
プロのピアニストがベヒシュタインのアップライトを試弾した際の様子と感想を観ることができます。
「音そのものが美しくて、弾いていると喜びが湧きあがってくるピアノ。」という言葉に、同感いたしました。
全編はコチラよりどうぞ♪
そんなベヒシュタインを、2021年夏に一聴惚れして購入しました。
楽器についての説明はコチラをご覧ください。
豊かな響きと濃い音色が特徴です。
そして、木目特有の温かみのある音が、たまらなく良きです。
ちなみに・・・・
※電子ピアノではありません!
木目とコンパクトなサイズのせいか、ぱっと見で誤解される方もいらっしゃるようです。
レッスングッズ:
譜面台には、リズムトレーニングや音感遊びのテキストを置いています。
生徒さんたちは、歌やリズム打ちが好きですね。
幼児期から始める生徒さん向けのテキスト。
どれも遠藤蓉子先生のものです。
町のピアノ教室に則した実用性のあるテキスト作りは、有るようで無いものだと思っています。
こちらは、大人初心者さん向けのテキストです。
このシリーズのシニア版も使っています。
生徒さんが使っているテキストにつまずきを感じているなと思った時には、お教室にあるテキストからできそうな曲を選んで、自信を維持してもらいます。
形から学ぶ数の認知。
これをお手本に、ホワイトボードに貼った音符の下にマグネットを置いてもらいます。
大きさがいろいろある100均のスケッチブックは、教材作りに重宝してます。
発達障害関連:
発達障害や幼児の特性を勉強する書籍。
レッスンの組み立てを考える際、何度も開いてヒントをもらっています。
これからも増えていくと思われます!
手作り感:
見た目は今ひとつでも教師の情熱?が伝わるのか、意外にやる気を出して取り組んでくれてます。
目の動きを良くする「ビジョントレーニング」用。
先の見通しが立つと落ち着く特性がある自閉症の生徒さん用に、絵カードを並べています。
入れ物は、クリアファイルをテープでつなげて作りました。
ネットでイラストを探したり、自分でなんとか描いたりして作っています。
生徒さんが「えっと、次は・・・?」と見てくれたりすると、嬉しいです。
テキスト紹介はこの辺にして。
お部屋の様子:
ピアノ側から見た感じ。
撮影時が冬期だったので、エアコンだけでは寒いとき用のファンヒーターや加湿器もありました。
身体を使う:
テーブルを移動して、打楽器やボールなどでリズム感や演奏につながる身体感覚を養うレッスンもします。
遊び感覚の練習なので、楽しそうにやってくれます。
プレゼント:
10年以上前、
生徒さんとお母さまが作ってくださったアイロンビーズのネームプレート。
現在の生徒さんおふたりからのプレゼント。
(初回投稿より増えました♪)
自分で考案したという折り紙。
上手ですね(^^)
青いトラックは、発達障害のある生徒さんと一緒に折ったものです。
和やかな雰囲気のお教室です。
ぜひ一度、無料体験レッスンにいらしてみてください!
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生徒募集中!
おとなの初心者さん、大歓迎です。
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お教室の詳細は、ホームページをご覧ください。
https://sjgw2016.wixsite.com/website
お問い合わせ・体験レッスンのお申し込みは、
下記メールフォームかホームページよりどうぞ。
https://tayori.com/form/809436223c2cc5be45cc39f9fcccfc65a1e49399/
ピアノレッスンへの想いはコチラへ書いています。
よかったらご一読くださいませ。
どうぞよろしくお願いします。
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埼玉県蕨市(JR蕨駅近く)にある「さくら音楽教室」です。
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丹田:
以前、本番に備えるシリーズの記事で丹田を意識して呼吸する方法について書きました。
その内容を動画にしてみました。
本番前にも効果的:
この呼吸法は、昨年の発表会当日のリハーサル前に、生徒さん保護者さまと一緒に行った呼吸法です。
緊張を和らげ自信をつける呼吸法なので、ぜひやってみてください!
※音声が小さめです(_ _)
関連記事:丹田を意識して呼吸する方法
関連動画:「身体の中心軸を知る★呼吸を整える」
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ご覧いただきありがとうございます。
埼玉県蕨市にある「さくら音楽教室」です。
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YouTubeに新シリーズが登場です!!
チェヨガをどのようにしてピアノレッスンに取り入れているのかを、動画にしてご紹介します。
練習を始める前に、心身をニュートラルな状態にして演奏の質を高める方法です。
本番前、舞台袖で待っている間にもできる内容です。
ぜひ、ご覧になってみてください!!
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JUGEMテーマ:音楽教室
]]>発達障害をお持ちの生徒さんは、幼児から社会人まで全体の1/4ほど在籍されています。
知育トレーニングをレッスンに:
発達障害をお持ちのお子さんは、療育に通っていらっしゃる場合が多いですね。
療育で形を描く・色塗り・折り紙・ボール転がしなど身体機能を高める知育トレーニングは、わたしのピアノ教室でもやっています。
しかし、同じことをやっていても、療育とは目指すところが違っています。
目的意識の違い:
違うところその?
お教室での知育トレーニングの目的は、ピアノ演奏の質を高めるためです。
ピアノは指で弾くものというイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、実は身体全体を使って弾かなくては表情豊かな演奏にはなっていきませんし、身体に優しい演奏のためにもフィジカル・トレーニングはどの世代の方にも大切なことです。
違うところその?
生徒さんの現状を見るというところです。
例えば、音符の中に赤・黄・青と色塗りをしてもらうとします。
そこでわたしは、筆圧と指の操作を観察します。
指の力と焦点を当てる感覚を見て、ピアノを弾くことがストレスにならないかの判断をします。
発達障害がある方は、手指の力が弱い方も見られます。
ピアノは、ただ鍵盤の上に指を置くだけではなく鍵盤を下げないと音が出ないので、小さくて弱い指では大人が想像する以上に困難に思えるでしょう。
幼児の生徒さんによくある握った状態から指を1本ずつ出して弾くスタイルは、本人にとっては苦肉の策かもしれません。
以上が、わたしにとっての目的です。
目的を明確に伝える:
では、生徒さんにとっての目的は何でしょう?
それは
綺麗に塗ることではなく音符を覚えることです。
行動に対する目的はひとつにしないと効果があがりません。
生徒さんが色塗りをしている時、「もっと枠からはみ出さないように塗りましょう。」とか「もっとすき間がないように塗りつぶしましょう」などは、言いません。
そちらのアドバイスは、療育でやってくださると思います。
レッスンでは、無事ド:赤、レ:黄、ミ:緑と色がわかって塗れたら、「バッチリできたね!」と褒めます。(ここが大事!)
そして、できれば生徒さん自身で指さししながら(難しければわたしが指して)「ドレミ」と読んでもらうところがゴールです。
意味の無いレッスンは皆無:
さくら音楽教室でやっている知育トレーニングは、必ずピアノレッスンと結びついています。
何より、生徒さんご自身が遊び感覚で楽しく笑顔でやってくださることがメンタル面によい影響を及ぼします。
このようにして、和やかな雰囲気の中で、知らず知らずのうちにピアノが好きになっていただけるよう工夫して参ります。
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よかったらご一読くださいませ。
よろしくお願いします♪
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ご覧いただきありがとうございます。
埼玉県蕨市にある「さくら音楽教室」です。
小さなお子さまはもちろん、おとなのピアノレッスンも大歓迎です!
先週、生徒さんと保護者の方からとても励みになるメッセージいただきました。
ホームページに残しておきたいと思い『生徒さんと保護者さまの声』というページを作りました。
トップページのプルダウンメニューに入っています。
お教室イメージの参考にもなるかと思います。
ぜひご覧になってくださいませ。
※5歳(自閉症)の保護者さまから頂いたお言葉を更新しました。
ホームページはコチラ
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]]>ご覧いただきありがとうございます。
埼玉県蕨市にある「さくら音楽教室」です。
小さなお子さまはもちろん、大人のピアノレッスンも大歓迎です!
発達障害関連の資料から「ビジョントレーニング」という方法があることを知りました。
購入した書籍、北出勝也監修「ビジョントレーニング・ワークブック」によると、
見る力を育むことによって以下に挙げられる7つの力が伸びるとありました。
1.書く(描く)力
2.読む力
3.つくる力(手先の器用さ)
4.運動する力
5.集中力・注意力
6.読む力
7.イメージ力
これはズバリ、ピアノ演奏にも当てはめられる能力です!
発達障害をお持ちの方に限らず、幼児の方からハイシニアの方まですべての生徒さんに有効なトレーニングです。
例えば
等の改善策として、ビジョントレーニングは効果的だと思います。
もちろん、それだけではなく多角的なアプローチは必須です。
ともあれ、早速手作りビジョントレーニングメソッドを作ってみました。
※ちょっと使わないかな〜というカレンダーの裏を使っています。
?同じ形を探す
?指定した色を探す
棒の上下・無しを探す
4歳〜6歳の生徒さんにやってもらいましたが、みなさん楽しそうにトライしてくれました♪
手作りの内容は、ピアノレッスンに役立つ方向で増やしていきます。
YouTubeにも、トレーニング動画がたくさんアップロードされています。
わたしのチャンネルに作った再生リストです。
よかったらコチラからご覧になってください。
その他、参考記事はコチラ
ちなみに、ビジョントレーニング発見に至るきっかけは、ヨガを深めるために新年から始めた目の遠近法と回転法です。
綿本彰著「YOGAポーズの教科書」より
これらが、ビジョントレーニングの手法と同一なのです。
※「好きなもの」を見ている時のような穏やかな目で行うというところだけ、ヨガ特有です。
どちらも、眼球の筋肉をほぐす効果があり、これを続けているとポーズの質が変わってくるということです。
2週間ほど続けていますが、眼球の可動域が広くなり、意識を持って見る力が向上してきたと感じています。
ピアノ教室では、レッスンの度ににゲーム感覚でやってもらって、身体感覚の向上とともに弾きやすさを実感してもらえたらいいなぁと思っています。
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]]>ご覧いただき、ありがとうございます。
埼玉県蕨市にあるピアノ教室「さくら音楽教室」です。
明けましておめでとうございます。
旧年中、ブログを見に来てくださったみなさま、ありがとうございました。
今年も「さくら音楽教室のブログ」をよろしくお願いいたします。
ホームページのお知らせにはすでにリンクしてありますが、
元旦に、着物を着ていたこともあり、吉松隆さん作曲の「過去形のロマンス」を弾いてみました。
『プレアイデス舞曲集』に収められている一曲です。
この曲集には変拍子の作品が多く、なんとも心地よい揺らぎ感が醸し出されており、とても好きです。
和な雰囲気もさりげなく匂わせています。
吉松さんは、演奏者の自由さを提示してくださっていて、楽譜に書かれていることに対して忠実に弾くもよし、少し自分のカラーを取り込んでもよしで、楽しく練習しています。
生徒さんにも弾いてもらえるようになったらいいなぁと思います。
よかったら、聴いてみてくださいませ。
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最強音楽教室検索エンジン - music-square.jp ]]>
2022年
ブログをご覧いただいた皆さま。
ご縁があって、お教室に通ってくださるようになった皆さま。
本当にありがとうございました。
3年ほど前から、発達障害や身体の不自由さをお持ちの方へのレッスンもしたいと思うようになり、自分なりの勉強も進めて、ようやく今年ホームページへ募集の明記を始めました。
現在、発達障害をお持ちの生徒さんは4人いらっしゃいます。
近隣の方だけでなく、都内からも通ってくださっています。
レッスンの工夫は、すべての生徒さんへ応用ができることであり、それぞれの個性から組み立てるレッスンに視点をおくことの大切さを学んでいます。
そして、発達障害をお持ちの生徒さんの「目の付け所」が毎回意外過ぎて、驚愕!!感動!!の連続です。
ありがたいことに教室へ通うことに早い内から慣れていただき、楽しみに来てくださっています。
そして今年特徴的だったのは、ご家族で入会された方が重なったことです。
「家族割引」」を全面にお知らせする以前のことでしたが、おふたりめからは500円引きという特典は、喜んでいただいています。
今年は看板を新しくしました。
わたしのイメージしていた「大人の方も通いやすい、ソフトでシンプルなイメージ」の看板を作っていただいて、とても満足しています。
道の両方向から見えるように、ステッカーも貼ってあります。
明るい雰囲気の看板がお出迎えしますので、ぜひ一度体験レッスンへお越しくださいませ!
お問い合わせはコチラ
詳しくはホームページをご覧くださいませ。
では、新しい年も「さくら音楽教室のブログ」を、よろしくお願いします。
皆さま、よいお年をお迎えくださいませ。
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]]>お話好きで好奇心も旺盛な小学生の生徒さんへ、ホワイトボードに今日のレッスンメニューを書いておいて確認をしてもらいます。
お話がはずんで、レッスン時間が終わっちゃうよ〜ということのないようにね。
この方法を初めて試みたとき、「今日も、がんばるぞ!」という気合いの入ったメッセージを書き加えてくれました。
メニューが終わるたびに「えっと、次は何かな?」とボードを確認して準備するので、集中力も途絶えずに進めることができました。
でも、あまりカチカチにならないで、時には楽しい話題も加えつつですよ。
そして、レッスンが終わった時に可愛いイラストを描き加えて、また来週〜♪
次の週は、メッセージとイラストをレッスン前に。
ガンバル感に満ちた顔してますね(^^)
発達障害をお持ちの方への「レッスンメニュー見える化」作戦、今やお子様全般のレッスンに役立っています。
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]]>そのため、レッスンの内容もかなり細かくたくさん用意して、飽きが来ないようにします。
そうするうちに、生徒さんにとってヒットする方法が見つかることもあります。
福田りえさんの著書「気になる子へのピアノレッスン」で勉強させていただき、レッスン内容のさらなる充実を試みています。
腕から指先にかけての運動は、「粗大運動」と「微細運動」に分けられ、遊び感覚でそれぞれの運動能力を養って、いずれはピアノ演奏へ役立てるよう導いていきます。
そして、このレッスン内容は、すべての小さな生徒さんに応用できます。
こちら、100均グッズで出来る、数認識を兼ねた微細運動(指先を動かす練習)のトレーニングです。
左のホワイトボードに1・2・3のマグネットを1セットだけ並べておいて、数字がランダムに置かれている右のホワイトボードから左へ数字ごとに置き換えてもらう練習です。
これは、みなさん面白そうにやってくれています。
慣れたら、上に置いてあるマグネットを数字の数と同じだけ置く練習もしてみようと思っています。
こちらのグッズたちも、どちらかというと微細運動ですね。
向かって右はプッシュポップというおもちゃ。
最近流行っているみたいで、すでに家で遊んでいる生徒さんも数人いました。
緩衝材のプチプチを潰す感覚ですね。
ボールたちは、すべて100均のものです。
どれも柔らくて、水色とピンクのはものすごく変形するので形や感触が独特で、高評価を得ています(^^)
木の太鼓は小さいながらもよい音がして、叩く場所で3通りの音程が出ます。
8分音符2つ「タタ」のリズム練習のとき、手拍子では力が入りすぎて上手く出来ない場合もあるのですが、太鼓だとバチの跳ね返りで正確に打てたりします。
やはり出上手く来ると嬉しいですよね!
こちらは、手作りマラカス的なグッズ。
中にはおはじきが入っていますが、割れることもなく少量でよく鳴ります。
音のキレも思っていたよりよくて、コツを掴めばリズム感も出せるようになると思われます。
左にチラリと見えるのは、生徒さんと作った折り紙トラックです。
男の子は車が好きですから、「先生、教えて!」とノってくれました。
これも微細運動ですね。
紙飛行機を折って飛ばせば、粗大運動(腕の運動)になります。
ということでグッズが増えてきたので、手描きのレッスンカードも参入し始めました。
(カード入れは、クリファイルをOPPテープでつなげて作りました)
今のところ、生徒さんにはなんのことだか伝わっているみたいで、安心しています(^^;)
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]]>埼玉県蕨市にある「さくら音楽教室」です。
体験レッスンについてのご説明です。
2023年2月8日〜6月30日の期間は、無料の体験レッスン時間を30分までに延長いたします。
この機会に、ぜひお教室へいらしてみてください!
7月1日以降は、以下の通りで承ります。
『体験レッスン』については、以下の2通りから選んでいただけます。
?無料:20分
?有料:500円/30分〜
どちらも、お話を含めた時間です。
無料のコースで受けてみて延長をご希望の場合は、その場で有料への変更も可能です。
簡単なご質問には、後でメールや電話にてお答えすることもできます。
希望のレッスン内容や弾けるようになりたいジャンル・曲等がありましたら、教えてください。
ピアノ経験がおありの方は、練習しているあるいは過去に練習していたテキストをお持ちいただくとレッスンの参考になります。
発達障害をお持ちの方や身体に不自由さがある方は、特性・個性・生活習慣等を教えていただき、レッスン内容を組み立てます。
ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。
お問い合わせ・体験レッスンのお申し込みは、
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よかったらご一読くださいませ。
]]>
埼玉県蕨市(JR蕨駅近く)にある
「さくら音楽教室」です。
小さなお子さまはもちろん、おとなのピアノレッスンも大歓迎です!
当教室の1/4は、シニア世代の生徒さんです。
シニア世代の悩み:
70代初心者の生徒さん。
自宅で練習をしていると、指が痛くなってくるそうです。
身体メンテナンスが大切:
そこで、チェアヨガで手指と上半身をほぐしていただいてから、ピアノのレッスンに入るようにしました。
内容は、手指・首・肩・腕・体側をストレッチするポーズが中心です。
ポーズを取る際は、痛みが無いか確認しながら行っています。
血のめぐりがよくなるので、「身体が温かくなってくる。」とおっしゃいます。
わたしが予想できないような、年代ならではの身体の硬さもお持ちのようです。
今日は、針の先生に教わった手の甲と指のセルフマッサージもしてもらいました。
「これ、気持ちいい!」と好評でした。
毎週のレッスン前に7〜8分ほどのウォーミングアップを続けて、無駄な力みのない柔軟な体質へと変わっていただけたらと思っています。
さくら音楽教室では、3歳から上限なしでレッスンをしています。
シニアの方に特化したテキストもありますので、気軽にお問い合わせくださいませ。
メールフォームはコチラ
詳細は、ホームページをご覧くださいませ。
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2022年6月
レッスン内容及び料金を改定しました。
アクセス:
JR京浜東北線蕨駅東口を降りて線路沿いの道を西川口方面へ歩き、2つめの歩道橋の手前です。
レッスン内容:
クラシック・ポピュラー・歌のアレンジ譜
歌の練習・ソルフェージュ・幼児教育関連の試験対策
レッスン対象:
年代を問わずレッスンをしています。
大人の初心者の方もレッスン可能です。
1年に1曲ペースでもよいと思います。
発達障害をお持ちの方、精神的な辛さのある方へのレッスンも承ります。
現在、講習会への参加や著書を読んで知識を深めております。
無料体験レッスンを設けておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
お問い合わせメールフォームはコチラ
ホームページからも出来ます♪
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レッスン料
【月謝コース】
月4回(週1回決まった時間にレッスンをします)
30分: 7,000円
(10分ごとに1,000円追加)
※月1回の振替えレッスンが可能です。
お教室の都合でお休みする場合は、振替レッスンの追加をいたします。
【1レッスンコース】
毎回ご希望の時間を決めて、1回ごとにレッスン料をお支払いいただきます。
30分:2,500円
(10分ごとに500円追加)
月初めにレッスンコースの変更が出来ます
講師紹介
掘口 和香子
1984年国立音楽大学音楽学部教育音楽学科?類卒
音楽教室講師・ブライダルプレイヤー・レストラン等にて
BGM演奏の仕事に従事する。
2005年より「さくら音楽教室」開設。
発表会を年1回ペースで開催しております。
まずは、無料体験レッスンからどうぞ!
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]]>
関連記事はこちらの2つ。
まず、オリジナル体操で心と体をほぐします。
続いて、タンバリンを使ってリズムトレーニング。
手遊びなどを加えて、歌います。
テーブルに移動して、音符を書いたり色塗りをします。
色音符と同じ色のシールが貼ってあるキーボードで、音を出してみます。
キーボードには、音色やリズムパターンがたくさん内蔵されているので、そちらに興味がいってしまうことが多々あります(^^)
少しの時間、それも楽しんでもらっています。
テキストを使ってピアノを弾く前に、小さなお手玉で手の形のイメージングをしてもらいます。
お手玉をひとつ手渡すと、ぎゅっと握ってしまう場合が多いのですが、「ふわっと優しく持ってみて。」と声かけをすると、力のコントロールを試みてくれます。
出来たら握ったままひっくり返して鍵盤上で留めたら『ピアノを弾く手の形』が完成します。
こうして、手に強い力が入っていない状態に慣れてもらいます。
いよいよ、テキストを見ながら音符の通りに弾いてみます。
これらのイラストを、順番通りに重ね・・・
表紙にするイラストに生徒さんのお名前を書きます。
そして、始める前に紙芝居のようにしてレッスンの組み立てを伝えました。
すると、楽しそうに目をキラキラさせて「次は、タンバリンでしょ!」と言ってくれました!
大成功で、嬉しかったです。
ちなみに、イラストは「イラストAC」というサイトで、ダウンロードしました。
会員登録(無料)をしたら、1日の検索数制限などがありますが、透かし広告なしの画像が無料で使用できます。
それをプリントしたら、100均で買ったスケッチブックに1枚ずつ貼り、リング部分を切ってカードにしました。
A4サイズに統一できて、1冊につき18枚あるので経済的です。
「見通しプラン」ほかの生徒さんにも試してみます♪
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まず、わたしのこと。
午後1時に会場入りでした。
当日気をつけることは、できる限りいつものルーティンをこなすこと。
これは、プロテニスプレイヤーの大坂なおみのヘッドコーチであったサーシャ・パインの著書『心を強くする「世界一のメンタル」50のルール』に載っていた内容です。
以前、ブログの記事にしました。
その時の記事は、コチラ。
特別なことを入れると、心の平静が保てなくなるからです。
午前中は、食事の前に15分ほどのウォーミングアップとヨガをしました。
食事には、おにぎりとバナナを取り入れました。
エネルギー多めです。
バナナに多く含まれるセロトニンとポリフェノールは、ストレスに強くなる効果があります。
緊張対策にも良いかと思われます。
次は、出場される生徒さんへ行ったこと。
リハーサルに入る前に、呼吸法とストレッチをやってもらいました。
呼吸法は、本番に備える?で紹介した「丹田」を意識して、上がりがちな気を下げていく方法です。
記事は、コチラ。
続いて、肩・腕・手のストレッチ。
保護者の方も、一緒になってやってくださいました。
その効果か、小学生の生徒さんは、本番が一番よい演奏でした。
参考記事
ふだんのレッスンへも、チェアヨガインストラクターの知識を効果的に取り入れていけるよう、工夫していきます。
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簡単ですが・・・簡単がよいでしょう(^^)
4分音符と2分音符の間にスペースがとってあります。
そこへ、カードになっている音符・数字・赤いりんごを真似て並べてもらいます。
理解は後付けで、とにかく同じに並べることが出来ればオッケイ。
応用編としては、カードの一部を抜かして元に戻してもらったりもします。
発達障害をお持ちの方も、お手本があるとやりやすいので、気持ちが向けばうまく出来ます。
それと、パズルが好きな生徒さんもいるので、乗り気になってくれることがあります。
そして、音符カードを数枚作り、数の概念を確かめてみます。
わかっているようでしたら、タンバリンなどでリズム打ちをしてみます。
「イチ・イチ・イチ」「イチ・イチニ」など、数の読みでやる生徒さんもいるし、「たん・たん・たん」「たん・たーぁん」と呼び方でやる生徒さんもいます。
しかし、出来るからと何枚もやるとテンションが落ちるので、3〜4枚くらいで切り上げるのがよいみたいです。
そして、2ヶ月ほど前から、キーボードを導入しました。
キーボードでしたら、色シールも抵抗なく貼ることができます。
テーブルで、シールや色塗りで音符と色を連結させたら、すぐに目の前のキーボードで実際に音を出すことができることは、想像以上に効果が上がりました。
テーブルから数歩先のピアノまで歩いて椅子に座って・・・という間に、多少なりとも集中力は落ちてくるのです。
おうちにはキーボードがあるという生徒さんには、サイズ感も差異がなく、「同じ物」という感覚で触れてくれるようです。
幼児期の小さな手の生徒さんで、音符と鍵盤の場所を覚える間は、キーボード主体でもよいかと思います。
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]]>キャンセルが重なり、かなり小規模になりましたので、わたしを含めさくら音楽教室主催の「ピアノコンサート」というタイトルにしました。
先駆けまして、わたしが演奏させていただく曲2曲をYouTubeにアップロードしました。
クラシックより、ドビュッシー作曲「アラベスク第1番」、ポピュラーより、ヘンリー・マンシーニ作曲・松田昌編曲による「ムーン・リバー」です。
和音の多い派手な曲を練習すると、指から背中にかけて痛くなってしまうので避けていましたが、このムーン・リバーは、「弾きやすく」と銘打ってあり、本当に身体への負担が少ない状態で練習することが出来ました。
弾きやすくて華やかさもあり、一番ありがたい編曲です。
松田昌さんに感謝です。
アラベスク 第1番
ムーン・リバー
女の子の生徒さんは、着るドレスを買ってもらうのも楽しみのひとつのようです。
どんな色とかキラキラが襟元についてるとか、スカートの長さをお母さんに変えてもらったとか、嬉しそうに聞かせてくれました。
当日、綺麗に着飾った姿を見るのが、とても楽しみです♪
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]]>埼玉県蕨市(JR蕨駅近く)にある
「さくら音楽教室」です。
小さなお子さまはもちろん、おとなのピアノレッスンも大歓迎です!
今回は、2種類の月謝コース(ジャンルフリー・クラシック集中)についての、よくある質問をまとめてみました。
お教室選びの参考にしていただけますと幸いです。
Q.1コースの選択は、最初からしなくてはいけませんか?
A.1いいえ。特にご希望がない場合は、どちらのコースにも使える初級用テキストでスタートします。
Q.2コースは、途中で変えることが出来ますか?
A.2はい可能です。
お月謝をいただくタイミング(月末あるいは月初め)で、お申し出ください。
Q.3.クラシック集中コースを選択している場合、自宅でもクラシックしか弾いてはいけないのですか?
A.3.いいえ、そんなことはありません。
お気に入りの曲があれば、弾いて楽しんでください。
Q.4.学校の伴奏を練習することになった場合、ポピュラー曲のレッスンは受けることはできますか?
A.4.はい、この場合、どちらのコースでもご指導いたします。
習得したピアノ演奏を活かす場があることが、生徒さんにとって一番の喜びになりますので、応援したいと思っています。
Q.5.ジャンルフリーで初級が終わり、クラシックの中級前半の練習に入る時点で、自動的にクラシック集中コース(8,000円/40分)になるのでしょうか?
A.5.いいえ。
ジャンルフリーの30分レッスンのままでもかまいませんが、時間が10分少ない分、レッスン内容が限られてしまうことは否めません。生徒さんのタイプにもよりますが、曲の規模が次第に大きくなることもあり、上達のスピードは遅めになる可能性があると思います。
以上になります。
お問い合わせはコチラからも可能です。
追加項目がありましたら、随時更新します。
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]]>
「お知らせページ」あるいは、「レッスン詳細」→「1レッスンコース」→「説明ページ」にリンクしています。
PDFファイルにてご覧いただけます。
定期的に通えなかったり、毎週通うほど練習時間がとれないという方に適しています。
大人の方には、便利なコースだと思います。
入会金はいただいておりませんので、独学で練習している方の1Dayレッスンとしてもご活用ください。
ご一読いただけましたら、幸いです。
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よかったら覗いてみてください。
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]]>さくら音楽教室は、特に夏休みを設けておりませんが、やはり帰省などでお休みされる方もいらっしゃいます。
園や学校へ通われている方は、夏休み中なので振替レッスンも決めやすいかと思います。
ホームページ内にて、『月謝コース1』についての説明ページを作りました。
「お知らせ」ページか「レッスン詳細」→「月謝コース1」→「説明ページへ」にリンクしてあります。
PDFファイルでご覧いただけます。
こちらが今までのレッスン形態となり、カスタマイズ性は高いかなと思います。
作曲や移調奏などを自発的にしてくれるようになった生徒さんもいらっしゃるので、どちらのコースにもそれぞれの良さがあります。
途中でコースを変更することもできます。
参考にしていただけましたら、幸いです。
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]]>これは、レッスンでも常に気をつけていないといけないことです。
最近、本田秀夫医師による質疑応答を中心とした動画をいくつか視聴して、改めて発達障害をお持ちの方の本音・気持ちや対応の仕方を学ぶことが出来ました。
著書も多数出版されており、1冊購入して読みました。
印象に残ったのは、
?周囲が褒めたいことを褒めるのではなく、ご自身が褒められたいことを褒める。
?「せめてこれくらい」は、ご自身にとっては負担になる。
?本人がすぐに出来そうなことから始める。
気をつけなくてはということは、幼児であっても、「フリ」をすることがあるということ。
例:親御さんが幼稚園に行き渋りすると園の先生に相談したところ「園では楽しくやってますよー。」と返答が来た。
本田医師:
楽しくやっているフリをすることもある。
チェック項目としては、園から帰るときに「帰りたがらないかどうか?」見てみる。
本当に園が楽しいならば、帰りたがらないはず。
という回答でした。
レッスンでは、どうしたらよいのでしょうか?
ひとつの判断基準として、表情を見ることが大切かと思います。
動作はしていても、無表情な時は負担に感じていると判断し、無理に進めないようにします。
親御さんに「嫌なとき」の仕草があるかどうかも、教えていただくとよいですね。
お教室に来られる発達障害・定型発達、どちらの生徒さんに対しても、教師側の達成感を押しつけることなく、パーソナルなレッスンを組み立てていきます。
参考にさせていただいた本田秀夫医師の動画。
著書と動画から、適切な声かけ・対応の方法も学ぶことが出来ました。
これを踏まえ、発達障害をお持ちの方へのレッスンについての説明ページを作りましたので、ホームページ→レッスン詳細→発達障害をお持ちの方→説明ページからご覧くださいませ。
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ピアノレッスンへの想いはコチラへ書いています。
よかったらご一読くださいませ。
よろしくお願いします♪
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]]>更新情報を随時アップします。
「お月謝コース 2」と「発達障害をお持ちの方」に関しての詳しい説明を、PDFファイルにてリンクしました。
「レッスン詳細ページ」からご覧くださいませ。
ホームページは、コチラからどうぞ。
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]]>それを踏まえての内容ですので、誤解の無いようにお願いします。
基礎があってのヴァリエーション:
昨今、町の音楽教室では、クラシック以外のジャンルの曲もレッスンすることが多くなりました。
「好きなことから始める」は、とてもよい考え方です。
ピアノ=クラシックという意味ではないのですが、それぞれのペースで赤ちゃんが言語や歩き方を覚えていく、あるいは教育機関等で文字や計算を覚えていって、日々の生活がスムーズになり、自己表現も豊かになっていくのです。
ピアノ演奏もしかりで、読譜力・リズム感・様々な指・腕・身体の使い方を習得していきながら、弾ける曲のヴァリエーションを増やしていくのです。
ピアノ曲は身体に優しい:
特にテクニック習得半ばでJ-POPなどの「歌もの」のアレンジ譜を弾くと、「知ってる曲が弾ける。」という喜びは味わえますが、「以外と弾きにくい」=無意識のうちに「無理な弾き方になる」という現象になる気がします。
脳も混乱してよい状態ではないし、練習したことのない弾き方を要求されて、指や腕・身体全体に必要の無い力が入り、変なクセがつくかもしれません。
対して、初めからピアノ演奏のために作られた曲は、弾きやすいのです。
ポップス初〜中級程度のアレンジ曲を、脳と身体にとってストレスなく弾けるようになるには、せめて「ソナチネアルバム1,2」終了までは進んでいただきたいと思います。
という考えをもふまえて、基礎から確実に演奏力をつけていく「クラシック集中コース」を作ります。
料金設定は、ホームページの「お教室について」をご覧くださいませ。
注:リズム感・音楽性(ノリ方)においては、クラッシックと他のジャンルとでは少し〜かなりの幅で違ってきます。
よって、クラシックで学んだことがすべてのジャンルに使えるとは限りません。
とにかく、弾きたいジャンルの曲をたくさん聴くことが大切です。
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]]>レッスン室でも、戸棚を開けて中を見たり、他のお部屋がどうなっているのか気になったり。
先だっての体験レッスンでもそんな様子のお子さんがいらっしゃったのですが、他の部屋の片付き具合に不備があったので(^^;;お通し出来ませんでした。
今度、発達障害のある方が体験レッスンに来られたら、全部屋そこそこに片付けて、ルームツアーが出来るようにしておきます。
保護者の方も気を遣うこと無く、ご一緒にツアーしていただければと思います。
初めて来た家は、不安もあって、お子さんがふだんより激しく動いて驚かれる親御さんもいらっしゃると思います。
回を重ねるごとに環境に慣れてくださり、落ち着きが増しますので、お気軽に体験レッスンへいらしてみてください。
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]]>
そちらで、お教室の内容を細かく回答する作業をすることによって、「さくら音楽教室」の概要が明確になってきました。
参考にしていただければ、幸いです。
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]]>しばし放置していた曲を久しぶりに弾いてみたら「アレ?なんだか前より上手くなってない⁉︎」て思われた経験、ありませんか?
わたしは、最近特によく起こる現象です。
先日、「ミクロコスモス」を久しぶりに弾いてみました。
1冊弾き終え、違う曲の練習に入ったら、前日より左右の手の感覚が明確になっていて、跳躍の正確さが増していました!
ポリフォニーを練習した効果でしょうか。
インヴェンションや平均律よりも簡素で、多数曲弾いてヴァリエーションの経験値が上がったこともよかったかもしれません。
生きてるうちに練習が面白くなって、よかったです(笑)
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]]>ご兄弟・親子など同じご家族へは、2人目以降おひとり500円引きにて承ります。
例えば、7,000円/30分×おふたりの場合
7,000円+6,500円=13,500円のお支払いになります。
ご家族で切磋琢磨しながらピアノの腕を上げる!なんて、楽しいじゃないですか(^^)
どうぞ、ご検討くださいませ。
尚、20分レッスンにつきましては、明確な利用方法を提示出来るまで、一旦休止とします。
ご了承くださいませ。
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]]>
料金は、月謝制:5,000円、1レッスン制:2,000円とします。
月謝制につきましては、3才までのお子さんと、発達障害をお持ちの方全般(3ヶ月間)でが対象です。
幼児期の方、発達障害をお持ちの方、高齢の方などがハードルを感じないでレッスンを始めることが出来るのではないでしょうか。
どうぞ、ご検討くださいませ。
そして、以前触れましたチェアヨガインストラクターの資格を取得しましたので、ヨガで学んだ呼吸法とストレッチ・ポーズを各生徒さんへ必要と感じたときに取り入れるようにします。
そして、別個に『チェアヨガ+ピアノレッスンコース』を新設します。
料金は8,000円/60分より承ります。
その日の体調を伺い、適切な呼吸・ストレッチ・ポーズをしていただき、身体と心をほぐしてからピアノを弾いていただきます。
弾き心地・音色の変化を感じていただけると思います。
ぜひパーソナルなレッスンコースを体験してみてくださいませ。
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]]>音符を色で覚えかけている生徒さんが、5本の砂時計で遊んでいます。
「これは、1本だけで使うんだよ。」とか「これは、お片付けね。」などの声かけをしようか迷っている間に紙鍵盤の前に綺麗に並べてくれました。
そして、指差しながら「ドレミファソ」と呼びました!
凄い‼︎
色と音符を結合して覚えていてくれたこと。
砂時計に応用して、復習してくれたこと。
なんというイマジネーションの豊かさ。
驚きそして感動です。
生徒さんを、ゆったりとした気持ちで見守ることの大切さも教えられました。
音楽することへの可能性は想定以上にあり、それを引き出すためのサポートをしていかなくてはと改めて感じました。
※ソは紫のシールを貼っていたので、慌ててマジックで黒く塗りました(笑)
※参考記事 「気分を上げる砂時計とシール」
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]]>なんか、「これぞ音楽を楽しむ原点だよな。」と、密かに感動しました。
で、「『よろこびのうた』はどうかな?お父さん、元気出るんじゃない?」とおすすめして、楽譜を持たせてあげました。
レッスンする時間がありませんでしたが、たぶん、ひとりで読譜して弾けると思います。
シーンに合わせた曲をピアノで弾こうという気持ちになってくれて、すごく嬉しかったです。
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]]>
右から、30秒・1分・3分・5分・10分になっています。
反応および効果は、なかなか良しです。
最初は、砂が落ちるのが気になって逆効果かな?と感じた場合もありましたが、見慣れると、ワークや譜読みをする際に集中力が増します。
幼児の生徒さんには、「お砂が無くなるまで、○○やるよ。」と声かけすると、気持ちが入るみたいです。
同じ幼児の生徒さんが、最近幼稚園でシール貼りを盛んにやっているということで、ご褒美シールを導入したところ、楽しさや達成感が増したように見えました。
シール貼り専用のシートを用意しようかとも考えましたが、レッスン工程の一覧表に直線貼ってもらいました。
「見える化作戦」としては、インパクトがあるのではないでしょうか。
彼は、土星が好きです♪
「土星のド」と覚えたくらいですから(^^)
ピアノには、ドレミファソに関連づけた色のシールを貼ってもらいました。
色彩豊かなレッスン室になってきて、明るい気持ちがより高まります♪
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]]>実際に使ってみた結果、それぞれの内容は理解してくれ、なんんとか順番通りに動いてくれました。
生徒さんの本音は、「自分がやりたいことをしたい。」のです。
レッスンでやったことのある課題をよく覚えてくれていて、「○○やりたい」と言ってくれるのは、よい傾向だと汲み取り、今まではそうしていました。
幼稚園、療育での集団行動は順調で、先生の指示を聞くことが出来ています。
しかしながら、これ以上指示に従う場面は、しんどいのかもしれません。
メロディオンが始まり、ドレミも弾けるそうです。
最近のレッスンでは、ピアノを弾くことには消極的です。
「幼稚園でやってるから、もういいでしょ。」という気持ちになっているかもですね。
今、好きなことは、以下の3項目。
?果物などの、知っている名称に合わせてタンバリン打ちをすること。
?ドレミを書いて色ぬり(音符以外のお絵描き含む)
?ボール遊び
本人は遊び感覚でも、しっかりと音楽のトレーニングになっています。
?のリズムトレーニングでは、音楽する上での「基本の基」である一定のテンポで打つことが出来ます。
?は、ドレミを覚えるだけでなく、ピアノ演奏にとって大切な指先をよく動かすトレーニングにもなります。
それから、大小の丸を描くだけでも、音価の理解へと繋がります。
?は、ピアノを弾くのに適した手の形を、無意識のうちに体験出来ます。
この「無意識」が大事です。
意識すると、手に力が入ってしまい、演奏上良くないからです。
ボールは、大きいのから3段階でソフトボール大の物へ移行していきます。
※これもよく覚えてくれていて、生徒さん自身で実行していました。
相手のところまでボールを転がすことは、力のコントロールにも繋がります。
ということで、ピアノを弾かずとも、音楽のレッスンが出来ているので、生徒さん自身がピアノを弾く気持ちになった時には、とてもスムーズに導入出来ると思います。
ひとまず、次回の見通しプランは「一覧化」して、壁に貼ることにしました。
もう一度、こちらの決めた順番でやってもらう予定ですが、様子を見ながら変更もありです。
ご褒美シールも導入して、モチベーションを上げていきます!
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]]>まだ文字が読めないので、イラストか写真で理解してもらうことになります。
わたくし自身のイラストではかえって混乱を招きかねないので、ネットから拝借して、レッスンの段取りを作ってみました。
まずは、体操をして、緊張感を取り去ります。
次は、タンバリンで、リズムトレーニング。
そして
できれば、リズムのイメージを保ちつつピアノに向かう。
※この時は、段取りのイラストのほかに、向かって見たときの右手とチョキのイラストも導入してみます。
一旦ピアノを終了して、音符を書いたり色塗りをする時間へ。
音符の読みを確認したら、再びピアノ。
ドの音符と指番号と鍵盤がつながることが目標ですが、焦らずに。
そして、フィナーレは丸い形の手を作るトレーニングとして、ボール遊び。
心身をほぐして、心地よい状態でレッスンを終わらせる目的でもあります。
イラストは、すべて一冊のスケッチブックに貼りました。
今回は、1枚につき1イラストで、ページをめくりながら段取りを説明することにしました。
うまく理解出来ないようならば、イラストを縮小して、一覧にしてみようと思っています。
さて、どうゆう結果になるでしょうか?
楽しみです♪
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]]>
おひとりは、「メリーさんのひつじ」をハ長調からト長調へ移調奏をしてくれました。
おうちでやってみたそうです。
素晴らしいです!
音楽をする面白さに気づいているのですね。
次はヘ長調を習うので、またやって見て欲しいですし、他の曲も提案してみるつもりです。
もうひとりは、なんと、作曲をしてくれていました!
両手ともド〜ソの間の音で構成されており、左手は和音も出てきます。
右と左に音を分けて、文字で音を書き、わたしが楽譜に起こしました。
とても明るくて楽しい気分になる曲です。
一緒に題名を考えたりして、まさにオンリーワンなレッスンになりました。
2曲出来ているので、次回のレッスンから生徒さんも音符で書けるようにしていきます。
発表会でオリジナル曲を弾くとか、素敵ですね〜♪
型にはまらないレッスンを生徒さんの方から提案してくれて、頼もしく感じました。
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]]>動機は、わたし自身「ヘバーデン結節」と「プシャール結節」(第2関節に起こり、症状はヘバーデン結節と同じ)という指の関節疾患を有しているためです。
12年前に右4指(薬指)の第2関節が痛みを伴いながら曲がり、伸ばすことができなくなったことから始まりました。
針治療の甲斐もなく、現在は腫れ・変形を成していない指はありません。
しかし、この病気のおかげでかえって開き直ることができ、SNSで演奏動画を投稿するようになりました。
聴いてもらえることの楽しさを体験し、リアルでの本番にも強くなったように感じます。
「身体の不自由さを受け入れ、今の自分が出来うることを淡々とやる。」という姿は、人間以外の生き物から学びました。
人間は「不完全」と自分で思っていることに、弱いと思います。
ピアノは、両手が使えなければ弾けないとレッスンを受けることをあきらめている方がいらっしゃったら、それはもったいないです。
片手だけでも美しいピアノ演奏を目指すことは出来ます。
思い切って始めてみて欲しいです。
吉松隆さんが脳梗塞のために右半身不随になられたピアニスト館野泉さんのために編曲されたシベリウス作曲「フィンランディア」の抜粋です。
聴いてみてください。
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]]>詳しくは、↓へ。
開発者のサイト↓
https://francescocirillo.com/pages/pomodoro-technique
ポモドーロがイタリア語でトマトという意味で、トマト型のキッチンタイマーを使用していたことから命名されたというところが、なんかイタリアっぽくて、いいですね。
わたしも、自分の練習で活用していたのですが、途中から練習に熱が入るとそのまま続けたくなって、このテクニックをやらなくなったら、右上半身を痛めました。
5分休憩の時に、ストレッチをしていたことが、いかに大切だったかと痛感しました。
練習の効率アップに加え、身体が硬くなっていく大人世代には身体メンテナンスのためにも、リセットは重要な時間。
侮るなかれです。
練習にはつかえませんが、家事などの作業をする時につかえるポモドーロテクニック用BGMを見つけました。
細々とした用事があまり疲れることなくはかどりました。
ご活用ください。
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]]>「25分集中して練習できない。」
という生徒さんの言葉。
この2つの中に、共通した問題点がありそうです。
回数や時間だけを価値として、ただ弾いているという状態かもしれません。
どうしても他に指導法がないケースもありますが、「ココのところを、○回練習してきてね。」というのは全くやらないよりはいいけれど、あまり成果があがらないし、機械的な練習となってしまいますね。
有意義な練習となるために、無意識で弾き始めないで、「これから練習をする目的は、何か。」を、はっきりしておく習慣をつけたいです。
一度弾いて「あ、間違えた。もう1回。」の繰り返しは、無駄の多い練習。
「あ、間違えた。」の後、「何故間違えたのか。」を考えて、原因がわかったら、それを直すための練習を始める。
例えば、右手でド→ソと弾く際、指使いは1→4になっているとします。
これ、初級で成長期の生徒さんは、ソではなくファを弾いてしまうことが多いですね。
普通に指を鍵盤上に置いていて運指だけ見て音を出したら、ド→ファになってしまう。
「指広げ」のテクニックを使わないと、4番でソは弾けない。
レッスン中でしたら、講師がそのことを伝えたり書き込みをして、ミスの原因は「指広げ」をしていなかったからということを自覚してもらいます。
ミスの原因を考えることを、自宅の練習でも出来る範囲でやるようになると、曲の仕上がりも早くなり、自分の考えで練習している感覚が生まれて楽しくなるのではと思います。
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]]>わたしがヨガを始めたのは7年前の2015年夏。
テレビ番組で「ヨガは心を整える目的がある」と、インドのヨギ(ヨガをする人)が語っていました。
そこに惹かれて、自分に合ったスタジオを探して通い始めたのです。
「ヨガは、身体が柔らかくないと出来ない。」というイメージがありますが、それは違うことがわかりました。
「決して無理をせず、自分のペースで、痛気持ちいい感覚があればそれでよい。」ということなのです。
この言葉は、「自己肯定感」を高めることにも繋がると思います。
自己肯定感が高まると、そこから新しい世界が見えてくるかもしれないし、今の生き方で良いんだと心が安定していくかもしれない。
このようにして、精神面の安定を得ながら続けていくうちに、自然と身体の柔軟性や体幹の強さを高めていくことができました。
ピアノのレッスンにも繋がりますね。
当教室は、練習の目標に競争や採点にかかわることは取り入れていないので、個々の生徒さんなりのペースで、少しずつ音楽を奏でる心やテクニックを養っていき、ご自身の人生に光(自己肯定感)をもたらすようになれば嬉しいなと考えています。
ヨガのレッスンメニューに「チェアヨガ」というものがあることを見つけました。
椅子にすわったままできるヨガです。
シニアの方にも向いていますね。
ヨガマットも要らないので、スペースも少なくて済み、とても気楽にできます。
来月、オンラインにてチェアヨガの指導者養成講座を受けることにしました。
1回で完結するので、すぐに指導が始められます。
3つのレッスンパターンを考えています。
?今までのレッスンの最初や最後にチェアヨガを取り入れる。
?付加項目として最短10分からチェアヨガの時間を作り、レッスンに追加することが出来るようにする。
?完全にチェアヨガだけのレッスンコースを用意して、生徒さんに限らずご希望の方にレッスンを受けていただく。
わたしのような中高年のみなさんは、身体をほぐすことを必須項目と考えて、1日10分くらいでよいので無理のないエクササイズを続けることをお薦めします。
わたしの場合、エクササイズを休むと、すぐに首から背中全体が硬くなっていきます。
ご参考までに、チェアヨガはこんな感じかなぁと思えるYouTubeチャンネルがありましたので、リンクしておきます。
わたしはほぼ毎朝(疲れが溜まっているときは、夜も)使わせてもらっています。
マヤンヨガ - MAYAN YOGA - - YouTube
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]]>お相撲さんがやる蹲踞(そんきょ)のような格好も出来るので、股関節も柔らかそうです。
その記事はコチラ。
ということで、レッスン8回目の今日は、手と足を使ったリズム練習を試みてみました。
テキストは、呉暁先生の「4才のリズムとトレーニング」です。
このようなイラスト付きの指導法が載っています。
上図のリズム打ちは、両方の足でやってみました。
生徒さんの正面にわたしが立ち、鏡になるようにして、やり方を見せて真似してもらいました。
苦もなく出来ました。
新しいことにチャレンジするのは、楽しそうですね(^^)
下図の、テーブルを利用したリズム打ちも、すぐに上手く出来ました。
そして、左手も約束事の範囲内で使うことに慣れてもらおうと、このような手作りカードで遊んでもらいました。
棒が上向きだと右手、下向きだと左手を上げます。
これを逆さまにすると、左手ですね。
理解出来たみたいだなと思ったら、音符の数を増やしていきます。
音符の数が増えても大丈夫で、面白そうにやってくれました。
今回の内容、これからしばらく(生徒さんが飽きなければ)繰り返しやってもらう予定です。
メニューが増えると、レッスン全体の充実感も増しますね。
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発達障害をお持ちの方も、ご相談ください。
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なお、年中無休の月4回レッスンで、年間に換算しますと48回ですので、振替1回でも大幅にレッスン回数が減ることはありません。
ホームページも、参照くださいませ。
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旋律のレガートがど〜〜〜も上手く弾けない。
旋律の太さが、いびつ。
音に力がない。
と、悩む。
加えて、最近の自分の演奏動画を見たら、手首が動き過ぎ。
春らしい良き曲ですが(^^)
「平均律クラヴィーア曲集 第1巻 第9番 プレリュード」
この2つの問題が、田中敬子先生のレッスン動画で解決への道が開けました。
あるピアニストの方のレッスンを受けていたときに「手首で拍取り」と教わり、それ以来「弱拍は手首を上に」を意識的にやっていたように思う。
そうしないと、「音が響かない」と思っていましたが、線が細いんじゃないか?とも感じていたことは確か。
田中敬子先生のレッスン動画
「自分では気付きにくい無駄な癖について その弾き方とても損です」
「ショパン ノクターン Op.9-2 感じ方と練習方法」
(手首の話は16:33あたりから)
こちらの動画で「手は置いときゃいいのよ。」と師匠から言われたという言葉が的確で、田中先生の「音質が変わります。」も、すぐに実感しました。
やることがシンプルになって、思考も楽。
案外指の力でコントロール出来ているので、ドタドタした音にはなっていない。
同時に上半身の動きも減り、安定さが増しました。
こんな感じで、変化の楽しさを味わうのが、練習の醍醐味でしょうか。
ホームページ、ちょこちょこマイナーチェンジしていますので、一度ご覧いただいた方も訪れてみてください。
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]]>今週は、お相撲さんが四股を踏むような動作を、数回見せてくれました(^^)
先週までは見られなかった動作です。
下半身が強くなり、安定してきたのかな。
お母さまによると「書いたりすることよりも、動くことが好きになっている。」とのこと。
先週までは「だんだん手先を使っての遊びが好きになってきた。」というお話でした。
この週間で、静から動への変化ですね。
暖かくなってきたこともありますが、幼稚園が始まって身体を動かす時間が増えたことが大きな要因みたいです。
しかし、手先の器用さは健在で、幅1cm足らずの五線上でも、ドレミファソをはみ出さないで書くことができます!
それに加えて、身体がよく動くようになってきたので、これからは手足を使ったリズム練習を取り入れて、音価(音符の長さ)の理解へとつなげていこうと考えています。
音符は、名前だけでなく長さと共に理解しないと、演奏することができませからね。
テキストは、呉暁先生の「4才のリズムとソルフェージュ」を使っていきます。
次回のレッスンが、楽しみですね♪
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]]>その中にあるノアーズマーチという方法は、頭から尻尾の先まで続けて撫でるもので、身体のサイズを自覚して落ち着きを得る効果が期待されています。
日常から、自身の先端部分である、手や足が今どこに位置しているか?を見るというより「意識する」ことを習慣づけると、緊張状態になりそうな時も、ある程度落ち着きを取り戻すことが出来ます。
演奏直前、椅子に座ってから「足はどこに置く?手は今どこにある?」と自問すると、頭にのぼりがちな意識を下げることが出来ます。
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]]>解説されているページを3つほどご紹介しておきます。
https://www.chankome.com/entry/sankalpa
https://yoganess.jp/meditation/sankarpa/
https://uni-official.com/archives/1657#i-9
正式にはヨガの最初と最後に行いますが、ヨガをしていなくてもリラックスした状態の時に唱えるとよいと思います。
注意したいのは、抽象的、ネガティブ、願望といった言葉は使わないことです。
※脳は、ネガティブな言葉を受け付けないのです。
×本番でうまく弾けますように。
×本番で失敗しませんように。
×本番で指が震えませんように。
わたしが本番の40日くらい前から実際唱えていたサンカルパは、以下の3つです。
「わたしは、本番で集中して演奏することができる。」
「わたしは、本番で音楽的に演奏することができる。」
「わたしは、曲の魅力をお客さんに伝えることができる。」
お散歩をしながら、心の中で唱えていたこともあります。
本番のことを考えるとドキドキすることもあるかと思いますが、サンカルパを毎日唱えていると、本番を見据えつつ自信が生まれてきて、演奏中もサンカルパに支えられているような安心感に包まれました。
なにかイベントを控えている方にも役立つ手法です。
ぜひ、お試しください。
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]]>腹筋が緩んでいると、内臓を圧迫する、呼吸が浅くなるという状態になって、健康を害してしまうこともあります。
身体をフルに使う楽器演奏も、腹筋のことを考えずして始まらないと言えるでしょう。
「腹筋を入れて。」というと息を止めてお腹をへこませてしまう人が多いです。
それでは腹筋を入れながら演奏することは、無理ですね。
「腹筋が入るポイント」は、力を入れずして自分で探すことが出来ます。
実に簡単。
骨盤をゆっくり前後に動かしてみるだけです。
骨盤って?
わかり難い時は、親指とその他の指で腰を挟むようにして当てがい、手で誘導しながら前後にゆっくり動かしてみる。
ゆっくりが大事です。
そうすると、丹田(お臍から指3本分下)に力が入るポイントが見つかります。
これが「骨盤が立っている状態」で、安定感が得られます。
その前後が緩む感覚もわかってくるでしょう。
腹筋ポイントで留めてから演奏をしてみて、「緩んだな。」と感じたら、骨盤を調整するということをやってみます。
それに慣れてくると緩んでいる状態が気持ち悪くなります。
抜けた音になりますし。
慣れてくると、多少上半身全体が動いても緩まなくなります。
あるいは、緩んでも演奏しながら即時に治せるようになります。
立ち姿勢でも、同じ方法で腹筋が入るポイントは探せます。
自然体な良い姿勢になり、「下腹ぽっこり」も治ってきますよ!
演奏をしない方にも、お薦めしたい方法です。
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]]>今年も、スタートラインに立ったなという気持ちでいます。
毎回、弾く・聴く両方からの「音楽をする楽しさ」を体感してもらいたいと思ってやっています。
いつも、出演してくださった生徒さんからの感想は「楽しかった♪」と言ってもらってます。
残念ながら、2019年に他のお教室の方針で開催された合同発表会に出た生徒さんは「発表会怖い」というイメージが焼き付けられてしまって、昨年の発表会は断固拒否になってしまいました。
出演しなくても、発表会を観に来てくれたら、印象が変わるかなと思っています。
昨年、70代の生徒さんのお友達が発表会を観に来てくださって「アットホームな雰囲気の中にも改まった印象があって、とてもよい会だった。」と感想を伝えてくださったそうです。
まさに、わたしが目指している発表会の形です。
聴いてくださるお客さんに、何かひとつでも伝わる演奏をすることを目標に、当日は演奏者のみなさんに緊張をあおるようなムードを作らないように心がけています。
かといって、テキトウにやっている訳ではありません。
当日は、出演するみなさんはピアニストです。
リハーサルでは、お辞儀や座るときの注意点をおひとりずつチェックしながら、ふだんのレッスンでは学べないステージマナーも体験してもらいます。
出演は見送られましたが、来年のためにと見学に来られた生徒さんのお母さまにも「アットホームな発表会で、わたしこういうの好きです。」と言ってくださって、とても嬉しかったです。
やはりフィーリングの合う方々が、お教室に通ってくださっているのだなと思いました。
そして、発表会にはいつもセンスのよいお花を作ってくださっている花屋さんに、今年もお願いできるのも嬉しいことのひとつです。
昨年アレンジしていただいたお花。
置いたとたんに、ステージがスペシャルな場に変身します。
出演してくれる生徒さんにも花束を作ってもらい、会の最後にひとりずつ渡しています。
発表会の企画を考えるのは、とても楽しい作業。
今年も、みなさんが笑顔で帰っていただけるような会にしたいと思っています。
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]]>少し伸ばした音も出せるといいなと思い、4回目ではタンバリンを使ってのリズム打ちに、2分音符も取り入れることにしました。
使ったテキストは、遠藤蓉子先生の「ゴーゴーピアノ1」
(RECOMMENNDにリンクがあります)
2番の「くるまがはしる」をやってもらいました。
1度に2つのことをやるのは難しいと感じる4歳の生徒さんなので、わたしの歌に合わせてタンバリンを打ってもらいました。
難なくクリア!
そして、ピアノを弾いてみようという流れにしてやってみたところ、「ドッ」で終わっていた弾き方から「ドー」と伸ばして弾くことが出来ました。
そして3月26日の記事にあったように、最終的にはほぼレガートで「ドーレーミ」と弾けたわけです。
これに関しては、生徒さん自身が歌いながら弾いてみたことにも大きな効果があったと思います。
アプローチの引き出しをたくさん用意して、自然に演奏法が身についていくように指導していきます。
◆発表会の会場、10月に昨年と同じ蕨市内のホールを借りることが出来ました。
詳しくは、改めてお知らせします。
少人数でのアットホームな会です。
ぜひご入会されて、参加してください。
初心者の方も、半年あれば大丈夫です。
ふだん独学で練習されている方のご利用も、単発のレッスンを幾度か受けていただけましたら、参加可能です。
ご興味がありましたらメールフォームよりお問い合わせください。
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]]>出来ないことがあるということは、練習の材料がそこにある。
小曽根真(同い年) 談
※25:00くらいのところ
新鮮!心に響いた
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]]>3回目のレッスン中、2つのお山を2本並んだ黒鍵へ置く過程では、広範囲に黒鍵を見つけることが出来ました。
4回目のレッスンでも復習してみようと始めたのですが、写真の範囲はすぐに置けたのだけれど、そこから遠くの範囲はよくわからなかったのです。
その時は全部出来ないならわかるけど、何故だろいう?と思いましたが、わたしがサポートして全部置きました。
後で思い出したのが、前回は立ったままでしたが、今回は椅子に座っていたのです。
そこでようやく「幼児は視野が狭い」という特性と繋がりました。
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